「子どもの権利条約」から考えるそれって権利侵害?

こんばんは。こびとです。今回は「子どもの権利条約」について考えていきたいと思います。

日頃から子ども達と関わっていく中で「子どもの人権」について意識したことはありますか?実は日頃何気なく言っていることが子どもの人権を侵害していることもあります。しつけと思ってしていることが人権を侵害していることもあります。子どもの権利を尊重した保育や関わりにとは何か?についても考えるきっかけになればと思います。

子どもの権利が侵害されている保育あるある

・保育士の都合で寝かしつけたり、起こしたりする。
・「これ食べないと、デザート食べれないよ」と脅し駆け引きをする。
・行事の為に力量以上のことを要求して子どもを叱る

他にもたくさんあると思います。

「子どもの権利条約って?」

子どもの権利は大きく分けて4つあります。

・生きる権利

全ての子どもの命が守られること。

・守られる権利

暴力や搾取、有害な労働などから守られること。

・育つ権利

持って生まれた能力を十分に伸ばして成長できるよう、医療や教育、生活への支援など受け、友達と遊んだりすること

・参加する権利

自由に意見を表したり、団体を作ったりできること。

これらを見て当たり前じゃん!と思う人も多いかと思います。というかこれらが侵害されていたら早急に対応していく必要があると思います。

「みんな違ってみんな良い」が基本的人権

そもそも人権とはすべての人間は個人として尊重され、一人一人が大事な価値を持った存在だということ憲法が保障しています。

保育の中での子どもの人権とは?

「みんな違ってみんな良い」の視点からみると、一斉に同じことをしなければならない保育は子ども一人一人が尊重するとは言えません。例えばみんなでやる合奏は楽しいかもしれないけれど、別のことをする子がいてもいいし、やってみようと思うまで保育士が待つことも肝心です。強制的に何かを「させる」としたら、そこに子どもの権利を尊重しているとは言い難いです。また、食事や場面が切り替わるタイミングで不適切な関わりが出やすいです。時間に追われていたり、余裕が無かったりしたときや、食事は残してはいけないなどに顕著に出やすいです。今まで自分たちが受けてきた経験や教育が根強くあると感じています。人権や権利について学ぶ機会が少ないことが現状です。人権について学ぶことで、大人も子どもも一人一人を尊重していくことができるのではと思います。

子どもを尊重した関わりや非認知能力を育てる関わりについてイラスト付きでとても分かりやすい本を紹介します。この記事で考えるきっかけになれば嬉しいです。

 

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