それって保育の常識ですか?これからの時代を生きる子ども達に必要なこと

保育園で仕事をしていると「これって子どもの為なのかな?」と疑問に思ったり、行事で良いものを発表しなければならないプレッシャーについ「やりなさい!」と声を張り上げたりと本当は子どもにやりたくないことをしなければならなことが園によってはあるかと思います。他にも保護者や保育士間でのトラブルもありで悩みは尽きない仕事でもあります。それに加え保育所保育指針や幼稚園教育要領の改定、小学校指導要領の改訂とこれからの教育や保育の変化を学んでいかなければならない状況に大変な思いをされているかと思います。悩んだときや、立ち止まって自分の保育を振り返りたいときにおすすめの1冊を紹介したいと思います。

「それって保育の常識ですか?ほんとうに大切なこと」 柴田愛子 著

 

リンゴの木という保育園を立ち上げられて子どもの思いを尊重するプロ!である柴田愛子さんによる本になります。NHKのすくすく子育てのアドバイザーとしてもご活躍されています。

かゆい所に手が届く⁉孫の手のような本

保育士として働く中で様々なことに悩みます。しつけについて、怪我について、乱暴な子やケンカをしたとき、約束を守らないとき、片付けについてなど保育をする中で保育士がモヤモヤする気持ちを受け止めながらも子どもにとってどんな関わり方が大切なのか1つ1つ相談に乗ってくれる本です。他にも保護者の怪我にうるさい保護者や、自分の話を聞いてほしい保護者など様々な状況に合わせた対応の方法や、園の制服、「とんとんまーえ」など保育園の常識になっていることについての疑問点など現場では当たり前になっていることを立ち止まって考えるきっかけにもなります。

保育士は子ども達と楽しい時間や成長の時間を共有する素敵な仕事です。素晴らしい仕事を選んだからこそ子ども一人一人の将来に繋がる愛情深い保育士になってほしいなと思います。子どもの思いを尊重するとはどういうことなのか?これからの時代に求められる保育士の姿でもあると思います。保育士の方はもちろん、学生や子育てママさんにも読んで頂きたい1冊になります。

 

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