コミュニケーションはまずは自分を知ること!保育園で円滑に仕事をしていくために

私が働いている保育園は定期的に研修があります。今回はコロナということもあり初めてのズーム研修でした。講師は保育の安全研究・教育センターの掛札先生。安全保育をするためのコミュニケーションの大切さや具体的な方法についての研修でした。フェイスブックでも安全保育についてやコロナウイルスについて対策方法など挙げられています。保育士や教育に関わる方、子育てをされている方など大切な情報を発信されているので是非みてください。今回は研修で学んだことを皆さんにシェアしたいと思います。

日本は思ったことが年上や上司に言いにくい文化がある。

保育を安全に進めていくためには危険だと思うことは年齢や経験関係なく言っていかなければならないです。例えば乳児でうつ伏せに寝ていると死亡するリスクが高くなります。仰向けで寝かせる必要があります。もし経験年数が長い先輩保育士がうつ伏せで寝かせていた場合「それ危ないので仰向けにしましょう。」と伝えることができるでしょうか。「今までなんもなかったから大丈夫!」と言われたとき言い返せなくなるのではないのでしょうか。先輩や上司を敬う精神は大切ですが、仕事として言わなければならないことはしっかり伝えていく必要があります。ではどうしたら良いのでしょうか?

言いやすい職場にするために

経験や年齢が若い子程、思ったことを言えない現場が極めて多い中どうしたら良いのでしょうか?それは

園長や経験年数の長い先輩が後輩に対して「言ってくれてありがとう。」と感謝の気持ちを伝える。

です。たしかに上司が感謝の気持ちを日頃から言ってくれることで発言しやすい雰囲気や職員が縦の関係から横の関係になっていきます。でもここで思うことがあります。園長先生に「なんか研修で感謝の気持ちを伝えることで言いやすい雰囲気が作れるのでたくさん伝えましょう。」と伝えても絶対変わらんやん!この研修を園長先生や先輩の先生が学んで自分から意識してくれたら良いのですが…これを伝えても逆に反感を食らってしまい余計に意見が言いにくくなりそうです。そのためには戦略を立てることが大切になってきます。

みんなもやってるコミュニケーションの戦略

コミュニケーションは科学です。戦略を立てることで円滑に回っていきます。伝え方や言い方を考えることで相手の伝わり方や聞き方も変わってきます。実はみんなも日頃から無意識にやっていることでもあります。例えばゴミ捨てを旦那さんにお願いするときに「ごみ捨てやってよ!」と怒っていってもやってくれなかったり、こちらもイライラしちゃいますね。「ごめん。今忙しいからゴミ出しやってくれる?ありがとね。」と伝えることで旦那さんも気持ちよく捨てに行ってくれますね。仕事でも戦略を立てることが大切になってきます。

人間は間違えるものとして常に考える

完璧な人はいません。だからこそコミュニケーションは伝えるときに復唱をすることです。言い間違い、聞き間違いと伝え方聞き方によって漏れが出てきます。それがアレルギーなど命にかかわることだと失敗は許されません。その為に復唱をして確認する習慣をつけることが大切になってきます。

まずは自分の意識を変えよう

園長先生や先輩上司の考えかたを変えるのは難しいです。なかなか思ったことを言いやすくするのは時間が掛かります。しかし、自分自身の意識を変えることは今からでもできます。復唱を自分はしてみる。思ったことを伝える為に戦略を立てる。例えばまずは感謝の気持ちを伝えてみるなど。やれることはあります。そして自分自身のコミュニケーションの取り方を観察してみるのも良いとのことです。相手を知るためにはまず自分の口癖や仕草など思い返してみることで戦略も立てやすくなると思います。

習慣づくまでやってみよう

研修を聞いてもほとんどは「いい話だったね。」で終わります。そしていつも通り何も変わらない日常を送ります。今回学んだことを自分自身習慣づけられるよう復唱と感謝の気持ちを伝えることを日頃から大切にしていきたいと思います。一人ではなかなか難しいですが、共感して一緒に頑張ってくれる職場の仲間がいると続くのではないかと思います。まずは習慣づくまでの3週間頑張りましょう!

さいごに

今回は保育の安全研究・教育センターの掛札先生の講演で学んだことを勝手ながらアウトプットさせて頂きました。ありがとうございました。フェイスブックなどで保育の安全について、コロナの対策について情報発信しています。是非御覧ください。

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